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ResourceQuotaのフルモードに対応:クォータ上限までワークロードのリソースを引き上げ可能に
ResourceQuotaが適用されたネームスペースでもリソースを最大限に活用
By Max Iemelianov
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Yevhen Sylenko
これまでPerfectScaleは、ResourceQuotaが適用されたネームスペースではリソースを引き上げるレコメンデーションをブロックしていました。安全ではあるものの、一部のワークロードがリソース不足のままになるという課題がありました。 そこで登場したのが、ResourceQuotaのフルモード対応です。
新機能の内容
- WorkloadAutomationConfig、NamespaceAutomationConfig、またはClusterAutomationConfigでResourceQuotaフルモードを有効化できます。
- フルモードでは、各ワークロードに適用されるすべてのResourceQuotaに対してチェックが行われ、クォータごとに使用量が個別に追跡されます。
- ワークロードのリソースが、関連するすべてのResourceQuotaの上限内に収まる限り、引き上げのレコメンデーションが適用されるようになりました。
- 追跡対象のリソース種別は4つで、ResourceQuotaに設定されている場合にのみ追跡されます:
cpu.requests、cpu.limits、memory.requests、memory.limits。 - ワークロードが2つのResourceQuotaの対象になっている場合、一方に引き上げ分の余裕があっても、もう一方に余裕がなければ引き上げはブロックされます。
- 同じリソースのrequestsとlimitsはペアとして評価されます。いずれか一方でもクォータに余裕がない場合、引き上げはブロックされます。
- CPUとメモリは独立して評価されます。CPUの余裕が不足していてもメモリの引き上げはブロックされず、その逆も同様です。
- 削減のみのレコメンデーションは、フルモードの有無にかかわらず常に適用されます。
詳細はドキュメントをご覧ください。